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経過観察3
ジンガちゃんの血液検査4回目。
ずっと下がり続けていた数値がようやく下げ止まった。
ステロイドの効果が出てきたようなので引き続き投薬治療を続けて、2~3日おきの血液検査を行っていく。
見てる限り、まだまだ調子が戻らないジンガであるが、ほんの少しだけ安心した。
病院の帰り、車の中でぐったりのこいつら
てか、ルアさんなにもしてないのに…
経過観察2
ジンガの病気がほぼ確定。
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の可能性が非常に高い。
ほっておくと普通に生命にかかわる病気である。
ので、ステロイドによる治療開始。
しばらくは、頻繁に病院に通うことになりそうである。
ルーアの血液検査の結果もかえってきた。
こちらはこちらで肝臓の数値が異常に高い。
ので、こちらも投薬開始。
同じく病院通いである。
2人ともそろそろいい年齢だから、色々と異常が見つかるのは仕方のないことかもしれないが、そうとわかっていてもやはり辛いものである。
この上は、できるだけ最善の方法を選んでいければと思う。
ルアさんもエコーのためにお腹の毛を剃られてアンニュイ
経過観察
ここ数日、ジンガの元気がない。
一番顕著にあらわれたのは食欲で、今まで、子宮蓄膿症の手術をした当日ぐらいしか、ご飯を食べなかったことがなかったのに、ここ数日ご飯を残すことが幾度かあった。
ので、先週末の日曜日に狂犬病予防注射、フィラリア検査のついでに診察してもらうことにした。
触診では特に異常なし。
聴診器では心臓に雑音が聞こえるとのこと。
血液検査をしてもらったところ3つの数値に異常がでた。
赤血球と血小板が少なくなっており、何処かに炎症がみられるとか。
外部に問題がないので、レントゲンと超音波の診断を依頼。しばらく待って結果を聞いたが、特に異常はなし。
ただ、心臓の中で血液が少し逆流しているとかで、心臓の雑音はこれが原因だろうとのこと。
血液はどんどん作られているらしいので、しばらくしてもう一度血液検査をしてみてその時にまだ数値が悪ければ免疫系の病気かもしれない…
てなわけで、今週中あたりにもう一度ジンガを病院に連れていく予定。
お腹の毛を剃られて、アンニュイなジンガちん
雨の日は
雨が降るとルアジンにカッパを着せて散歩に行くのだが、ジンガ的にはカッパを着るのが気に入らないらしく、玄関の方へ逃げてしまう。
顔は背けているが、目だけこちらを伺っている
どうにかこうにかカッパを着せて、玄関を出ると、何故か玄関横の花壇に飛び込む。
なにが気に入らないのやら…
退化?幼児化?
最近ジンガちゃんの毛が茶色っぽくなってきた。
写真だとわかりづらいけど、首付近を中心に茶色っぽくなってる
日に焼けるほど炎天下を散歩したわけでもないし、何となくうちにきた当初の4ヶ月目ぐらいの毛色に戻っているように感じた。
当時は、兄弟犬にレバとかいたから、黒い色素が弱いんかな、と勝手に推測していたが、大人になるに連れて黒くなってきたので、そういうものなのかと納得したりもした。
直接的な原因で思い当たる節があるとすれば、少し前に行った子宮の手術である。
ホルモンバランスが変わったためなのか、あるいは、心霊台(だっけ?)を突かれたレイみたいに痛みで色が変わったのか・・・。
いずれにしても、何らかの変化があったのだと思う。
性格はいつもと変わらずお子ちゃまなんだけどね。
ジンガ「何か失礼なことを思われてる気がするでち」