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犬本紹介その29-「エアデールテリア物語―人にいちばん近い犬」

2007 - 01/11 [Thu] - 21:43

エアデールテリアとは―テリア中最大の体格を誇るこの犬は「テリアの王様」とも呼ばれ、かしこく勇気がありそのさばけた性格から最も人に近い犬だと著者は言う。
この物語は万能犬エアデールテリア復活を目指したひとりの獣医とそれに健気に応えようとする5頭のエアデールテリア(パスカル、ニック、ペニイ、メロディ、ゴッドマンⅡ号)との絆の物語である。

万能犬とはどういう犬のことをいうのか。
作中で著者が述べている言葉から読み解くと、警察犬、猟犬、軍用犬、セラピードッグ、災害救助犬、牧羊犬、盲導犬など様々な分野に対応でき、しかもそれを専門とする犬と同等以上に仕事をこなすことができる犬が万能犬であり、それができるのがエアデールテリアであるという。
しかし、エアデールテリアであれば、みなその能力を有しているというわけでもなさそうである。
事実、著者自身も最初に飼った日本内産のエアデールテリア・パスカルでは大きな期待を裏切られている(とはいえ、パスカルは優れた家庭犬であったが・・・)。

この本を単なる人と犬の友情物語として期待して読むと裏切られることになる。
猪猟では、100kgをゆうに超える猪を相手にして、時には命を落とすような危険を冒し、何故そこまでする必要があるのかと思ってしまうし、猟期以外のときも犬は訓練所での毎日で、そこには、一般の飼い主と愛犬という甘い関係は成り立たず、飼い主と使役犬というストイックな関係が存在するのみである(少なくともよすふくはそう感じた)。

エアデールテリアに興味のある人、あるいは愛犬との関係に悩み、信頼関係を見つめなおしたいと考えている人には有益な本かもしれないが、愛犬を家族の一員と考え、共に暮らすことに喜びを見出す人にはこの本は向かないかもしれない。
とはいえ、読み物としても読み応えのある骨太の物語であることは確かで、読んで損はしない質と量であると思う。
ネックは1,890円という値段かなあ・・・・。

犬本紹介その29-「エアデールテリア物語―人にいちばん近い犬」(1)

ルーアには真似できないデスヨ
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