直毛(フラット)ルーア・巻き毛(カーリー)ジンガと多頭飼い初心者よすふくの日常

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犬本紹介その25-「ドリームボックス―殺されてゆくペットたち」

2006 - 10/13 [Fri] - 20:41

ペットブームの裏側で毎年数十万頭の犬猫が殺されている日本。
この本は架空の施設、架空の登場人物によるフィクションの物語であるが、ここに書かれている出来事は作者が全国の保健所や動物愛護センターをまわって、見て、聞いた事をもとに書かれたまぎれもない真実である。

この本には、動物愛護センターに勤務する主人公を中心にセンターでの日常が淡々と描かれている。
そこにはドラマチックな出来事もハッピーエンドも存在しない。
はっきり言って読後感は良くない。
が、色々と考えさせられる作品であることは間違いないと思う。

題名にある「ドリームボックス」とは正式名称炭酸ガスドリーム装置といい、不要であると保健所に持ち込まれた犬猫、捨てられ徘徊しているところを捕らえられた犬猫などを炭酸ガスで窒息死に至らしめる殺処分装置のことである。
殺処分する装置なのに「ドリームボックス」という名前はまるでできの悪い冗談のようであるが、何故そのように呼ぶのかもこの本には書かれている。

当ブログをご覧に来られる愛犬家の方たちよりむしろ、飽きたからとペットを容易に捨ててしまう人達にこそ読んでもらいたい本である(そういう人達は決して読まないだろうが・・・)。

ドリームボックス(1)

・・・・・
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よすふくさ~ん!このブログ読んだだけで、ウルッとなってしまったよ~~。ペットを物としてしか捉えてない人に読んで欲しいよね。
『ドリームボックス』嫌みな名前、そういえば『夢の島』ってあるよね、あれも変なネーミング(ちょっと意味違う?)

ご紹介の本、図書館で見かけました。手に取ってしばらく立ち読みしました。切なくて苦しくなって借りれませんでした。何故命あるものに「飽きた」とか「捨てる」とかできるのでしょうね。

ZOO(1)のseven rooms

犬本ではないのですが乙一のZOO(1)に収録されているseven roomsという短編はミステリもので、ある日幼い姉弟が何者かに連れ去られ一つの四角い部屋に閉じ込められる・・・・それから1週間のお話です。
読み終わったあと恐怖と切なさが同時に襲ってくるモノスゴイ作品なんですが・・・・わんこの世界では現実に起きてることで、おしゃままは読み終わったあといつものように「ミステリの世界だから」と現実に戻ることがなかなかできませんでした・・・・。
わんこは全然絡んでませんが、↑のような意味で無関係じゃないと思いました。
よろしかったら通勤電車で読んでみてちょ。

ううう

重苦しく悲しく切なくやりきれない気持ちになる本なのでしょうね・・・
でも、立ち向かわないといけませんね。実際に起こっている真実ですからね、、裏にあるエグイ現実をもっと表に引っ張り出して表面的には平和ボケしたかのように見える今の世の中に突き付ける事が、もっとメディアに必要なんじゃないかと思います。

>ニーケスママさん
あ、私の書き方が悪かったのですが、「ドリームボックス」の名前の由来自体は確か、動物たちに夢を見るように安らかに亡くなるようにみたいな意味が込められているようです(うろ覚えですが)。とはいえ、嫌味な名前には違いないわけですが・・・。
きっとこの本を読まなければいけない人は、本の存在自体知らないのでしょうね。

>むつははさん
本当に何故なのでしょうか。
思うに、想像力と責任感がない人が多いからではないかと思います。
ワンコと一緒に暮らし始めたときの楽しいことばかりに目がいって、大変なことは想像できないことと、ひとつの命を預かる責任感みたいなものが欠如しているので簡単に捨てたりすることができるのではないでしょうか(捨てたあとにワンコがどうなるかも想像できない)。

>おしゃままさん
おおー、おすすめありがとうございます。
確かに幼い姉弟をワンコに置き換えてみると・・・・、現実のワンコにおこっている出来事になりますね。
最近ワンコ本ばかり読んでいたので、たまには普通の本も読まなきゃですね。
早速、本屋さんを探してみますー。

>直子さん
本の内容自体はおそらくご想像の通りなのですが、なんと言うか主人公とか周りの登場人物の感情が妙に抑えられてて(愛護センター勤務で麻痺してる?)、実際に読むと淡々としているように感じます。
その分、読んでいてフラストレーションがたまりやすいかもしれませんが・・・。
平和ボケ、まさに今の日本を象徴している言葉ですね。
そういった意味で広島での出来事はかなりの衝撃があったのではないかと思うのですが・・・。

そうですね・・

麻痺してしまうのは実際にあると思いますよ、、いちいち感傷にひたっていては精神的にもたないでしょうし涙も出なくなると思います。
広島では衝撃と怒りと悔しさと、人の献身的な優しさと身勝手さを見ました。
こんな経験、生きていてそうそう出来ないものです。大阪に帰って(下界に降りて)まず思ったのは、パークでの差し迫った状況とのギャップに頭がついていけなかったこと、下界で話題になっている事や人々の会話のくだらなさに平和ボケを感じました。
ギャップにも人と人の気持ちの温度差にも、割り切らないときりがないですね。。。

>直子さん

広島の状況はまさに行った人にしかわからないんでしょうね。
パソコンの前で匿名掲示板にあーだ、こーだと批評を書いているだけの人がなんと多いことか・・・(私も他の人のことは言えないですが)。
広島の件では、ワンコをここまでひどい状況に追い込んだ人間の残忍さと反面、直子さんたちのようなボランティアで活躍されている人々の献身的なやさしい面の両極端な面を見ることができました。
願わくば、後者が人間の本性であることを。そうすれば、もっと不幸な動物は減るんですが・・・。

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